東京に憧れている人は21.8%と意外に少ない

2019-05-14        |  

 

 テレビをつければ、毎日のように東京のローカルネタを全国放送でやっている。

 こんな店がはやっている、とか、〇〇線が止まっているとか。

 東京や近県に長く住んでいる人は何とも思ってないだろうが、

左・吹き出し
セイル

そんなの、関東のローカル版でやっとけよ!

とツッコミたくなること多数。

 もちろん、東京のローカルネタだからといって、一律やめろというのではない。

 ただ、地方で同じようなネタがあってもせいぜい地方放送止まりであろうネタを、東京だとわざわざ全国放送する、というのがおかしい、と言いたいだけである。

 全国放送するのであれば、全国放送すべきプライオリティのあるネタでやって頂かないと。「テレビ局から近くて便利」のセブンイレブンのCM的なノリで、地方にはほとんど関係無いネタをいちいち全国放送しないでもらいたい。

 

★たんぽぽの綿毛が沢山(東京都青梅市)
たんぽぽの綿毛

 

 それはともかくである。

 ここまで毎日のように、東京のマスコミが、東京の情報を全国に垂れ流していると、日本中の人が東京に対して詳しくならざるを得ない

 東京の華やかな面を刷り込まれ、東京に対して憧れを抱く層も一定割合で出てくるであろう。

 その「一定割合」がどのくらいかを調査した記事があるのであげておく(ただ、この調査が、統計的手法を用いた「世論調査」なのか、ただの「アンケート」なのかは不明)。

東京に憧れを抱いている? 近畿に住む人たちの割合が納得の結果に

そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,477名に「東京について」の調査を実施。

「東京に憧れを抱いているほうだ」と答えた人は、全体で21.8%だった。4人に1人(ママ)は、東京に強い思いを持っていることがわかる。

 日本国民全体の財産とも言える全国放送の枠を使って、東京ローカルの宣伝もどきをやりまくったところで、憧れているのはわずか21.8%、宣伝効果は限定的というわけだ。

 ただ、政策的に東京一極集中となっていて、日本全体が東京に向かざるを得ない構造になっているから、多くの人がそれに従っているということであって、心底「東京いい!」と思っている人は、マスコミの垂れ流し状態から想像されるほどには多くない、ということであろう。

 

 ちなみに、私の住んでいるところは「東京都青梅市」だが、自治体区分が「東京都」というだけで、別に「東京」ではない

 例えば、上記記事の「憧れの対象・東京」に青梅など絶対に含まれていないだろう。ましてや檜原とか小笠原とか。

 お間違え無きよう。

左・吹き出し
セイル

あ~、このブログは23区内からも多くアクセスがあるのに、敵に回すようなことを書いてしまった。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
↑ランキングに参加しています。クリックして頂けると幸いです。