リタイアについてきかれたら「嵐の活動休止に触発されたんだ」と答えようかな?

高水山常福院
【軍畑駅から高水山を延々と上っていくと山頂にお寺が(東京都青梅市)】

 アイドルグループ・嵐が活動休止することが大きなニュースになっています。

 活動休止の思いを最初にメンバーに申し出た大野さんは次のようなことを会見で語っています。

 「具体的に何がしたいかは決まっていないんですけど。この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色を見てみたいというか、普通の生活って今まで経験していないなあって思いもあり、興味もあり。具体的に何かやりたいということはない」

 「これってまさにセミリタイアじゃないか!」ということで、リタイアブログ界ではかなり盛り上がっていますね。

 私も、このことについて急遽書いてみることにしました。

「嵐の活動休止に触発されたんだ」と言ってみる

 先日、飲み会で「貯金」と「隠居(リタイア)」の話を軽くしたの回で、私が「隠居(リタイア)」することについて、次の会話をしたことを紹介しました。

女性

え、仕事ツライの?

左・吹き出し
セイル

というか、そろそろ自分のやりたいことをやっていきたい、という前向きな方向かな。

 これはこれで良かったとは思うのですが、更に気のきいた返しは無いものか、ということで、思い切って、

左・吹き出し
セイル

嵐の活動休止に触発されたんだ。

と言ってしまうのはどうだろうと思いました。

 もっともこれは、明らかな嘘です。私がリタイアを決意したのは、嵐の休止とは無関係ですから。

 でも、それでいいんです。

 「私が早期リタイアをする理由」に明確な回答など存在ないし仮に存在したとしても、機微な話ですから、正直に話す必要もありません。所詮、世間話なのですから、そこは堅苦しいことは言わず、話を盛ってしまおうというわけです。

嵐の活動休止をネタに、リタイアについて語る

 嵐を引き合いに出すことのメリットは、それをネタに他人とリタイアについてごく自然に語ることが出来るかもしれないことです。

 例えば、私は趣味を楽しんでいるときでも仕事のことが頭から離れないし、一度リセットして人生を見つめ直してみたい、などという気持ちを持っています。

 でもこんなことを直接他人様に言うのは、どうも憚られます。青臭い感じがして恥ずかしいというだけでなく、早期リタイアというものが浸透していない日本では、そもそも話が通じるのか、と。

 「理解してもらう必要は無い」と突っぱねることも考えられますが、世間話ごときであまりムキになるのも大人げない。

 そこで、「嵐の活動休止」を引き合いに出すことでワンクッションおけば話しやすくなるわけです。

 例えば、大野さんが会見で話した言葉、

釣りをしていても“明日は仕事だ”とかいろいろ入ってしまっている自分が居る。そういうところを一度、リセットするためにお休みするということで。最初はゆっくりすると思うんですよ。なんかちょっと今までとはまた違う、縛られるものだったりを払ってみたい。

を引き合いに出してみる。

 これは既に報道されているので、相手と共通の基盤に立つことができます。そして「一度リセットしたい」という「自分の気持ち」については、「大野さんの会見」を引用しつつお話をすれば、かなり自然に「話の着地点」にまで持っていけるのではないでしょうか。

おわりに

 「若くして仕事をしていない」というのは良くも悪くも目立つのは事実なので、誰かと話をしているとき、リタイアについて話題に挙がることも少なからず考えられます。

 このとき生真面目に自分のことを直接語るのもいいですが、嵐を引き合いに出して、間接的に話をするのが賢いのではないでしょうか。

 実際、リタイア界的?に見ると、あの会見は世間の人に「そういう生き方・考え方もあるんだ」ということを知らしめた点、そして好意的に受けとめられている点で、ものすごい功績があります。特に大野さんのお話に共感するリタイア者であれば、これを利用しない手はないと思うのです。

 

 嵐の活動休止まであと2年間、健康にだけは注意して今後も頑張って頂きたいものです。

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