リタイア後に向け、私の「現有資産」の算出

青梅
【近所の神社へ初詣後、近所を散歩。早くも梅の花が(東京都青梅市)】

 

 私は今年末で早期リタイアを目論んでいるのですから、自分なりに資金計画は行っているつもりです。資金計画を行うために最初に行わなくてはならないこと、それは、「現有資産の把握」、これに尽きます。

現有資産の把握は大切

 早期リタイア達成済、あるいは達成に向けて計画中の方は、自らの現有資産を当然のように把握していることでしょう。しかし一般には、そうとも限らないと考えられます。

 例えば…

  1. 資産が、多数の口座や金融商品に分散していて、全体像を把握していない
  2. 資産や家計の管理を配偶者に任せきり

 このような状態は早期リタイアを予定していない人であっても、あまりよろしくない。

 ほとんどの人は、欲望の赴くまま消費して、一生なくならないほどのお金を持っているわけでもないし、仕事を辞めて無収入になるときが、いつしかきっとくるのです。

 そのときになって、

左・吹き出し
老後を迎えた人

あ~、老後生きていけるだけのお金がない。。。

と嘆いても後の祭り。

 実は、私も早期リタイアを考える前は、上記の項番1「全体像を把握していない」という部分に難がありました。そこであるとき、改めて通帳や金融商品の書類をかき集めて、EXCELに入力して合計を算出してみたのです。

 言ってみれば、これだけの作業なのですが、これを面倒臭がってやらないでいながら、リタイア後・老後を不安がっていても始まらないですよね。

私の資産の内訳

 という能書を垂れたあと、さっそく私の資産についてですが、ここにズバリの額は書きません。やはり金額を書くことに抵抗があることが一番の理由ですが、「〇〇万円あれば早期リタイアができるんだ!」という、根拠不明の予断を読者の方に与えたくない、ということもあります。

 そこで以前もやった手法ですが、「現在の私の月給手取り額」を基準に述べていきたいと思います。

 以降、この値をNとおきます。Nの値は非公表です。

現金

 日本円の口座が3つあり、合わせて128Nほどです。

 以前は、外貨ベースの金融商品をも運用していたので、外貨の口座もあるのですが、現在はほとんど日本円に変えてしまいました。そのため、残高は少なく、ここでは無視することにします。

金融商品

 以前はいくつか運用していましたが、評価額で一喜一憂するのが嫌なのでほとんど解約し、現在は1つだけ。

 また、解約した商品のうち、年金で受け取っていてまだ残額があるのが一つ。

 両方併せて、10Nほどです。

確定拠出年金

 確定拠出年金もやっており、最初の頃は、ボーナスのうちのかなりの額を投資していましたが、最近は控えめ。現在の評価額は12Nほど。

合計額

 最近はあまり運用はしてないので資産の分類は以上。あと、大枚はたいて一括購入した自宅もありますが、ここでは勘定に入れないことにします。

 すると、合計は128N+10N+12Nで、150Nとなります。

この額でやっていけそうか?

 この150Nという額は、手取り12.5年分。

 仮にいますぐ辞めたとして、手取り額を毎月キッチリ消費する生活だと、60過ぎには資産がなくなる計算です。

 しかし、ここまでの額を貯金してきたほどですから、手取り相当額を使い切るなんてことをするはずはありません。仮に、生活費、税、年金、自宅修繕費用積立、予備費等、もろもろコミで、毎月平均0.5Nで暮らしていたとすると、25年分となります。すなわち、資産が尽きるのは74歳

 これでも資金が尽きるのは平均寿命より前。

 ただそれは、今後、全く収入が無いという仮定の上の計算です。実際には、次のような収入を期待しています。

  • あと一年分の賃金(実際に辞めるのは今年末なので)
  • 退職金
  • 年金

 これだけあれば、現有資産に更に100N以上が加算され、極端なインフレ、破滅的な災害が発生しない限りは、そうそう資金倒れになることは無いと考えています。切り詰めれば、例えば、生活費を0.5Nを0.4Nにするくらいは可能だと思いますし。

 

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